プロジェクト

山小屋修復プロジェクト

  黒沢ヒュッテの修復のために寄付を募っております。
  芸術家を育む大自然の拠点の再生に向けて、
  ぜひともみなさまのご支援をお願いいたします。

 
 
長野県大町市の山中にある、東京藝術大学山岳部黒沢ヒュッテは本年で築64年となり現在も黒沢の尾根に建っています。しかしながら、長年の風雪により、屋根や壁の傷み、バルコニーの崩落など、この数年で著しく劣化が進んでいます。また、建物の外装だけでなく、内部も傷みが進行しています。毎年春と秋の整備で少しずつ手を入れてはいるものの、抜本的な修復が必要です。
昨年10月に屋根とバルコニーの修復を一括で工務店に依頼した場合の工事見積額が2000万円近くの金額が算出されました。そこで自分達でできる作業(解体や細かい仕事)をできるだけDIYで行い、専門的な技術を要する作業について分離発注することで、少しずつ段階的に修復を行い、かつその修復自体を制作活動として捉えるという方向性を定めました。
まずは外装で雨漏りや危険度の高い部分を優先的に修復し、数年かけて段階的に内部や設備などを手がけていきます。
このヒュッテがこれまで存続してこられたのも、毎年の整備を欠かさずに行ってきたからであり、建物はメンテナンスを怠らなければその寿命を延ばすことができます。
今回の修復プロジェクトは山積する課題を解決し、この先も変わらずこの黒沢ヒュッテとその自然を体験できる場を遺すために広く募金を呼びかけ、その修復資金とさせていただきます。
2024.11.13現在  622万9千円のご寄付をいただきました。(100万円のご寄付を入れてくださった方が居られ、一気に目標額に近づきました!)複雑なバルコニーのため、大工さんの助けを借りる必要があります。
おかげさまで第一目標まであと127万円となりました。引き続きのご支援をよろしくお願いいたします。

お振込みをいただいた方でご連絡先が不明な方が複数いらっしゃいます。受付連絡と領収書の送付ができない状態のため、 大変お手数ですが、右上の寄付申込書フォームのボタンを押してご記入ください。よろしくお願いします。

工事可能な季節は雪解け後4月半ばから雪が降り始める11月半ばの短い期間になります。そのため、今期2024年は広報活動、寄附活動と準備期間に充て、バルコニーの復元工事を2025年に実施する方向で進めています。内装・設備の修繕はタイミングをはかりながらDIYを中心として取り組みます。
 

お振込みをいただいた方でご連絡先が不明な方が複数いらっしゃいます。受付連絡と領収書の送付ができない状態のため、大変お手数ですが、右上の寄付申込書フォームのボタンを押してご記入ください。よろしくお願いします。


2024.11.5 地元大工さんと修復の打合せを行いました。


2024.8.5 バルコニーの材料費を賄える寄付を頂戴しました。引き続き大工さんにお願いするための人件費のご寄付をお願い申し上げます。


2024.7.26 寄付額が400万円を超えました。ありがとうございます、引き続きがんばります。


2024.7.20 東京藝術大学音楽学部同声会の会報に募金のチラシを封入させていただきました。


2024.6.20 東京藝術大学美術学部杜の会 の会報に募金のチラシを封入させていただきました


2024.6.19 上野山の会のホームページを立ち上げ本格運用を開始しました


2024.6.1-2 「春小屋整備」として、東京藝術大学山岳部の学生たちの協力のもと、水源整備、資機材棚卸し、不用品処分、バルコニーの危険部位の除去と補強を施しました


2024.5.31 長野県大町市文化財センターと修復についての情報共有と意見交換をしました


2024.4 寄付募集を開始しました


2024.1 寄付受付の口座を開設


2023.12 一般社団法人上野山の会設立
 

ご寄付に際し、お寄せいただいたコメントです 一同とても励みになります!
お振込みをいただいた方でご連絡先が不明な方が複数いらっしゃいます。受付連絡と領収書の送付ができない状態のため、大変お手数ですが、右上の寄付申込書フォームのボタンを押してご記入ください。よろしくお願いします。


2024.11.01 今年夏に久々に黒沢ヒュッテに行きたいと思っていたところ、同窓会報にチラシがはさまっていましてこのプロジェクトを知りました。黒沢ヒュッテは存続してほしいので大変な作業ですが、よろしくお願いします。
2024.11.01 なかなか大変そうですが、頑張って下さい。
2024.10.29 山小屋をなんとか将来に残してほしい!
2024.10.27 いつか訪れてみたいです。
2024.10.26 いのちの祭りのときは、ありがとうございました

2024.10.21 黒沢ヒュッテがいつまでも学生たちの集いの場として存続できますよう、頑張ってください
2024.10.20 次男が芸大卒、現在修士2年です。彼は山岳部ではないですが、私と妻は山が好きなので寄付することにしました。
2024.10.17 自宅にご郵送頂いた藝大広報誌「藝える」で小屋の状況を拝見しました。私は素人ですが芸術も山も大好きです。困難な環境だからこそ生み出される芸術もあるでしょう。是非とも藝大の魂を未来へ繋いで下さい。微力ながら応援しております。 
2024.10.15 大関さん 応援してますね。
2024.10.15 大自然は何にも変え難い「師」。拠点が守られることを祈ります。

2024.10.14 先日絵画教室楽しく参加させていただき、建物、中の雰囲気とても気に入りました。またぜひいってみたいですた
2024.10.14 保護者です。私の実家は大町市にあります。子どもの頃、よく鹿島槍スキー場に行きました。これかはも多くの藝大の学生さんが山小屋を訪れることができますように、ささやかですが、協力させていただきます。
(...登録されたメールアドレスが不達でした。恐れ入りますがご連絡をいただけると幸いです。事務局)

2024.10.12 黒沢ヒュッテの維持と発展のために頑張ってください
2024.10.7 学生時代、スキーをしに良く利用させていただいていました。現役学生にとっても私と同じように思い出の場になるよう些少ながらご協力させていただきます。頑張ってください!

2024.10.01 山小屋の存在を「藝える」で初めて知り、ぜひ応援したいと思いました。
2024.9.23 もとの姿が見られるのが楽しみです。

2024.9.17 娘が在学中大変お世話になりました。応援しております

2024.9.14 今年4月から息子が貴大学にお世話になっています。文化財として価値のあるものが朽ちていくのは残念です。微力ながら応援させていただきたいと思います
2024.9.13 娘が在籍していた折に黒澤ヒュッテにお邪魔しました。素敵な山小屋です。大変だと思いますが、がんばってください!
2024.9.9 カッコいいヒュッテです。ヒュッテの修復、みなさんの活動の場の維持のちからになれば幸いです。
2024.9.8 思い出の場所がこれからも残り続けてほしいし、また訪れたいので、運営頑張って下さい。
2024.9.3 我山岳会には、山小屋がありませんので、羨ましさと存続してほしい事もあり寄付しました。

2024.8.29 完成したら、行ってみたいです。頑張ってください。

2024.8.19 私も山岳部でした。皆さんの創造性が更にパワーアップ出来るように陰ながら応援させてもらいます。
2024.8.17 卒業生です。活動を感謝しています。修復、重要ですが、この機会に リフォームを検討されてはいかがでしょうか? 富士山の山小屋もキレイになった様に。 桁違いの寄付が集まると思います。 ご検討下さい。

2024.8.8 山岳部時代黒沢ヒュッテにお世話になりました。
2024.8.6 大変かと思いますが頑張って下さい。再生を楽しみにしてます。

2024.8.5 藝大と更なる連携関係を構築し、現役部員の活動をサポートしたい。
2024.8.5 山登りを趣味にしています。少しですがお役にたてば嬉しいです。
2024.8.1 楽理科の「スキー合宿」をしました。もう40年近く前のことです。帰りは黒沢ヒュッテからリュックを背負って簗場駅まで滑り降りたのを思い出します。懐かしい写真を拝見し、ぜひ存続をと願い、微力ながら支援いたします。

2024.7.31 山岳部所属ではなかったですが、一度ヒュッテに遊びに行ったことがあります。とてもいい思い出です。応援しております!
2024.7.26 山小屋での山岳ゼミは一生の思い出です!

2024.7.26 藝大建築2017卒の者です。何度か利用させて頂きました。微力ながら応援させて頂きます。
2024.7.24 40年以上前在学中ワンダーフォーゲル部に所属していました。持つことはできませんでしたが山小屋は活動の上でも大切な物だと実感しています。是非修復してこれから先残していってほしいです。頑張ってください

2024.7.24 学生のころ毎年スキーに行っいた思い出の場所です。ささやかではありますが、陰ながら応援しています。
2024.7.17 学生の時に一度ですがお邪魔した事があり、良い思い出です。少額ですが寄付させて頂きます。身近な卒業生に拡散して応援させて頂きます。活動応援しています。

2024.7.17 先日、Facebookのメッセンジャーでこの夏の宿泊が可能か問い合わせた者です。いつかまた泊まりに行きたいと思っています!修繕頑張ってください‼︎

2024.7.16 黒沢ヒュッテよ永遠に!

2024.7.14 昭和57年芸術学科卒生です。学生時代、夏休みに山小屋に同級生と山小屋に伺い、山岳部の方々にもお世話になり、自然の中で楽しい時を過ごさせていただきました。芸術発信の場になっている山小屋に復興していただきたいと願います。

2024.7.13 残そうとする活動そのものが素晴らしいです!
2024.7.13 いつか行ってみたいので、再生活動頑張ってください。
2024.7.11 また機会があったら寄付する心づもりがあります
2024.7.10 黒沢ヒュッテの存在は在学中から知っておりました。いつか行ってみたいと思っています。少額で恐縮ですが、寄付させていただきます。

2024.7.10 高齢(91歳)なので寄付のみ、よろしく。
2024.7.10 デザイン科の学生時代、この山荘によく行きました。長く持ってくれると良いですね。少額の寄付ですが、役に立てていただければ幸いです。
2024.7.7 専門は違えど文化財保護の仕事をしております。応援しています。

2024.7.5 興味深い活動内容に共感致しました。頑張って下さい。
2024.7.4 学生時代に行ったことがあります。まだあるんだという驚きと共に保存再生の取り組みを支援したいです。
2024.7.4 50年前に行きました。現在どんな様子か機会があれば行ってみたいです。
2024.7.4 学生の頃はワンゲルの皆と毎冬行ってました。離れてしまいましたが、また行きたいですね。どの施設も維持は大変だと思いますが、頑張ってください!
2024.7.4 また友人と訪れられる日を楽しみにしています。
2024.7.3 今後も継続的に学生の多様な学びの場として活用されることを願っております。関係者の皆様のご尽力に敬意を表します。
2024.7.3 スキー部下の合宿で使わせていただきました。頑張ってください。
2024.7.2 佐藤時啓先生の研究室所属でした学生時代、研究室合宿で黒沢ヒュッテを使わせていただきお世話になりました。部員でもない自分らを迎えてくれる寛容さをもった場所という思い出があります。黒沢ヒュッテが保存されることを応援させてください。
2024.7.2 以前冬のシーズンに何度かお世話になりました。わずかですが、お役立ていただければ幸いです。

2024.7.2 山岳部OBで、現役時代は黒沢ヒュッテに行くのが本当に楽しかったです!黒沢ヒュッテで撮った映像で賞をいただいて、今は映像業界で監督として働いています。これからも美しい黒沢ヒュッテを遺していけますよう、応援しています!
2024.7.2 大学院時代に山小屋に行きたくて山ゼミに参加させてもらいました。そこで出会った先輩方との交流も良い思い出です。存続、応援しています。
2024.7.2 山小屋は思い出の場所。応援しております。

2024.7.1 微力ながら寄付いたします。
2024.6.14 陰ながら尽くしたいと思います。
2024.6.14 兄の遺志を継ぎ、陰ながら応援します。
2024.6.14 松井様よりご案内を頂きました。 微力ながら応援します。
2024.5.13 ほんの気持ちですが黒沢ヒュッテに感謝を込めて
2024.5.3 みなさんの活動のお役に立てれば幸いです
2024.5.1 東京大学山岳部の現役学生とOBと関係者が黒沢ヒュッテの修復と活用で学内外と社会に活動するエネルギーがこれほど高まったことに感謝と一層の期待と喜びをこめて、応援します❣️
2024. 4.25 思い出の黒沢ヒュッテが少しでも長く存続して、一期でも多くの学生達の思い出の場所になることを願っております。
2024.4.19 いつもありがとうございます。

 

遊学サイト 黒沢ヒュッテ

2024年8月11日〜11月4日  於:黒沢ヒュッテほか

 

黒沢ヒュッテを積極的に公開、活用する一環として、本年芸術祭に参加しています。
第二弾ワークショップ無事終了しました。2024.10.13

Denied by All

アーティスト:

野本かもめ × HOLY
市内展示 9/13~11/4

    • 白馬・大町を拠点に活動する二人の作家によるストリートカルチ ャーと社会的承認をテーマに、新たな表現に挑むコラボレーション作品展です。

       

      展示会場:〒398-0002 ⻑野県大町市大町下仲町 2564-2 本通りモール内(JR信濃大町駅から約400m)

    • 市民バス 下仲町停留所前  LinkIcon 地図

      展示期間:9/13(金)-11/4(月) 10:00〜18:00

    • オープニングイベント:9/13(金)OPEN 17:00 トークショー 18:30
    • ※申込不要

    •  

最新情報はこちらから  LinkIcon アーティストのインスタグラム
 

『やまごやでえがこう!』
 無事終了しました

アーティスト:

東京藝術大学名誉教授

坂口寛敏
10/12(土)、13(日)  ※13日のみとなりました

会場:黒沢ヒュッテ
ガイドツアー同時開催
 

黒沢ヒュッテを積極的に公開、活用する一環として、本年芸術祭に参加し、
第二弾として以下のワークショップイベントを企画しました。
告知期間が短い中、参加していただいたみなさま、ありがとうございました。

 

 

LinkIcon 坂口寛敏(さかぐち ひろとし)

LinkIcon 潮田友子(うしおだ ともこ)
 (潮田講師登壇できることになりました。 update 2024.10.12)
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あーときゃんぷ黒沢

 現役藝大生有志
  成果発表日:9/22(日)
 無事終了しました


    • 藝大生たちが黒沢ヒュッテに集い、音楽・美術の垣根を越えた新しい何かを生み出す瞬間に立ち会ってみませんか?

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    • 黒沢ヒュッテは、1960 年創建時より山岳部員および卒業生たちの手によって守られてきました。現在は国登録有形文化財に指定されています。 天井を見上げると、昔の学生による魚拓や絵、棚には何十年も前の学生の恋愛の悩みも書かれた日誌など、建物のそこら中に遊び心の隠された味わい深い場所となっています。 そんな黒沢ヒュッテで、共に滞在しながら作品をつくるということに、今までと違う自分に出会えることが期待できます。

    • 藝大では音楽、美術を学ぶ学生がそれぞれいますが普段は両者が創作活動を共にすることはあまり多くありません。大自然の中で普段深く関わらない学生たちと生活を共にし、各々の専門から一歩踏み出した新たな作品が生まれる機会をぜひご覧ください。


      • 若きアーティストたちが制作している様子を見たり、話を聞いたりすることができます。
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    • アーティストインレジデンス期間:

    •    第1期 滞在制作期間8/10〜8/18

    •    第2期 滞在制作期間9/10〜9/23

    •    9/22エキシビション開放にて成果発表

    • 会場:黒沢ヒュッテ
          •  
    • ※申し込み・問い合わせ先: LinkIcon 申し込みフォーム
      ※保険加入なし

第一弾 無事終了しました

2024年8月11日〜 於:黒沢ヒュッテ

黒沢ヒュッテを積極的に公開、活用する一環として、
本年芸術祭に参加し、
第一弾として以下のワークショップイベントを企画しました。
告知期間が短い中、参加していただいたみなさま、ありがとうございました。

 
            • ハンドツールだけで自分のためのオリジナルスプーンを削るワークショップ。

              スプーンは口で感じる彫刻です。動作や食べる料理を想像して、どのようにその形

              を仕上げるのかを考えながら削るのが楽しい。手斧、モーラナイフ、丸ノミ使用。

            • 完成した自分のスプーンで実際に食べてみる体験付き


            • 日時:  第1回 8/11 13:00〜16:00 

            •      第2回 8/12 10:00〜13:00 (アーティストの都合で日程が変更になりました)
            • 場所:  黒沢ヒュッテ前庭
              対象:  カッターで鉛筆を削ったり刃物を使うことができる方(保護者付き添いで小学生も可)
            • 定員:  7名 (貸出道具あり)
            • 最少催行人数: 1〜2名
            • 参加費: ひとり3,000円
            • 持ち物: 飲み物、雨具(レインスーツ推奨、傘も可)、熱中症対策
            • 服装:  長袖、長ズボン、長靴、手袋、帽子(駐車場からヒュッテまで15分ほど斜面を登ります)
            • ※要申込

            • ※イベント保険加入予定
            •  
            • 美術館や博物館に行くと作品が飾られていますよね! ものづくりは、つくることだけ

              でなく、飾ること、見てもらうということも大切な表現の一 つだと思います。 

              このワークショップでは森の中を美術館に例えて、「飾ること」に注目しながら、

              ヒュッテ 周辺に落ちている木々や石、葉っぱなどを使って、発想したものを形にし

              ていきます。出来 上がった作品には名前をつけて、自然の中に飾ります。飾ること

              で見える新たな風景を目指 して、みんなで森を美術館にしていきます。

               ※制作した作品は持ち帰りができません。そのまま森の中に設置されます。

               

              「 木、石、葉っぱなど様々な自然の素材を使って、作品を作ってみよう!

            • このワークショップの最後には、制作した作品を森の中に飾ってもらいます!

            • 森の中に作品を飾ってみたらどんな風に見えてくるだろう?

            • 僕と一緒にワクワクしながら森を舞台に美術館にしてみよう! 」


            • 日時:  11:30~16:00 の間でいつでも参加可能

            • 場所:  黒沢ヒュッテ周辺の雑木林
            • 対象:  小学2年生以上 人数制限なし

            • 持ち物: 飲み物、雨具(レインスーツ推奨、傘も可)、熱中症対策

              服装:  長袖、長ズボン、長靴、手袋、帽子(駐車場からヒュッテまで15分ほど斜面を登ります)

            • 参加費: ひとり 500円

            • 最少催行人数:5人
            • ※要申込

            • ※イベント保険加入予定
            •  
            • お弁当は食べものだけじゃなく、食す人への胸中の願いが詰められていると思いま

              す。 このワークショップでは、お弁当に詰められた思いに注目して、土や石、木、

              葉っぱなどの 自然の中にあるさまざまな素材を組み合わせて、いろいろな触感を得

              ながら、食べられない お弁当を作ります。

              誰のためにお弁当を作ろうか?家族の誰かに? お友達に? ペットに? そして、自分に?

              親子で互いに?   いろいろな想いを詰め込んで食べられないお弁当を作ってみよう。

            • 「こんにちは!  みなさんお弁当は好きですか? 今回、お弁当を作ってもらいます。 

            • ただし、食べられるお弁当ではなく、いろいろな発想を詰め込んで作っていくオリ

            • ジナルお 弁当です!自分で食べたい、作ってもらいたい、誰かに感謝の気持ちを込め

            • て作ってあげたい。

            • そんなヘンテコなお弁当を僕と一緒に作ろう!(笑)」


            • 日時:  午前の回 10:30〜12:30 (スキー場駐車場集合 10:00)

            •      午後の回 14:00〜16:00 (スキー場駐車場集合 13:30)
            • 場所:  黒沢ヒュッテ前庭

            • 対象:  小学2年生以上

            • 定員:  10〜15名人

              持ち物: 飲み物、雨具(レインスーツ推奨、傘も可)、熱中症対策

              服装:  長袖、長ズボン、長靴、手袋、帽子(駐車場からヒュッテまで15分ほど斜面を登ります)

              参加費: ひとり 3,000円(同伴保護者1名含む)

            • 最少催行人数:5人

              ※要申込

            • ※イベント保険加入予定

            •  
            • 大町市の登録有形文化財である黒沢ヒュッテとその周辺に広がる素晴らしい自然環境を観察しよう

            • 建築士による解説つき

            • 日時:   8/11(日) 13:00〜16:00 (スキー場駐車場集合 13:00)

            • 場所:  黒沢ヒュッテとその周辺
            • 行程:  ヒュッテ外部・内部案内、周辺散策
            • 対象:  小学生以上
            • 定員:  15名
            • 参加費: 大人・高校生以上1,000円 小・中学生500円

            • 持ち物: 飲み物、雨具(レインスーツ推奨、傘も可)、熱中症対策
            • 服装:  長袖、長ズボン、長靴、手袋、帽子(駐車場からヒュッテまで15分ほど斜面を登るほか、山の中を散策します)
            • 最少催行人数:3名
            • ※要申込

              ※イベント保険加入予定

            • ワークショップ参加申込
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